父親が車に乗れなくなったらペーパードライバーの私はどうなるの?

買い物や目的の場所に行く時にあると便利な車。どの家庭にも1台はあるのはもちろんのこと、家族1人1人が自分の車を持つところも増えてきていると感じています。私は友達とドライブを楽しんだり、車で学校に通う目的で高校卒業と同時に自動車免許を取得しました。1人でいきなり運転するのは不安だったため、母親に助手席に乗ってもらい、学校まで通いました。安全な運転だと判断されれば、約束したマイカーが手に入る予定になっていましたが、何度やっても交差点を曲がるタイミングが掴めなかったり、狭い道路ですれ違うときに幅寄せが出来ませんでした。1年近く乗った結果、車のプレゼントがないどころか私は自信を無くし、ペーパードライバーで生きていく決意をしました。ここ数年、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故が増えてきています。前日もテレビで聞き、事故防止のために免許の自主返納を進める制度ができたといいます。交通の便が発達しているため、名古屋や大阪の人達は免許の自主返納に積極的。一方、交通手段が充実していない田舎に暮らす人達は、車を手放すことで生活に支障が出るとの理由で免許返納に後ろ向きなのが現実です。私の家にはあと少しで70歳を迎える父がいます。高齢者の事故のニュースを聞くたび、いつまでも乗り続けるのは危ないから、いつ運転を引退しようか悩んでいるという話になります。仮に父が車に乗れなくなれば家族で運転できるのは母だけですが、歳が近いのでいつまでもというわけにはいきません。私の地域も便利な場所ではないので、車がないと専門スーパーの買い出しに行けず困ります。車なしを諦めたといっても、乗りたい気持ちはまだあります。でも、運転は命がけだと考えるほど、軽い気持ちで乗るべきではないと思います。もし乗るのだったらペーパードライバー講習を受けたいと考えています。調べたところ、かなりブランクがある方だと10万円程かかるみたいです。真剣に車と関わろうと思うと、それなりにお金がいるもので、車問題にやはり頭を悩ませます。

絶縁性能が高いガラスコーティングを車に施工して、油性の汚れを寄せ付けなくしたいです。排気ガスなどで汚れていく車を雨で綺麗にできるのは絶縁性能が高いガラスコーティングだとききました。